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東京都東久留米市にある介護老人保健施設です。入所・ショートステイ・デイケア
住 所:〒203-0052 東京都東久留米市幸町3丁目11番10号
営業時間:午前8:45~午後5:15 営業日 : 月曜日~土曜日(年末年始除く)
お知らせ
- 2024.12.3
- 渾身の作品が完成 NEW
- 2024.12.2
- 空床情報更新 NEW
- 2024.11.15
- 空床情報更新
- 2024.11.15
- 在宅介護支援センター(地域包括支援センターブランチ)撮影
- 2024.11.15
- 秋の運動会 4Fフロア編
- 2024.11.5
- 空床情報更新
- 2024.10.15
- 空床情報更新
- 2024.10.9
- わくわくすこやか体操呼びかけ隊
- 2024.10.7
- 空床情報更新
- 2024.9.25
- 令和6年度 👴敬老会👵
ごあいさつ
ケア東久留米 施設長
小松 彦太郎-
ケア東久留米は、平成19年3月入所150名、通所50名(後に60名)で認可された医療法人丸山会介護老人保健施設です。私は、2代目の施設長として平成21年9月1日より勤務しています。私の専門は、肺癌の診断治療で細胞診、手術、終末期医療を扱ってきました。これまでの医療経験から、ケア東久留米の運営方針は、“和を大切にし、自分の家族に利用させたい、自分も将来利用したい環境づくり、施設作りを目指す”とし、朝礼で職員に周知してもらっています。また、職員のスキル向上のため、施設内研究発表を行っています。優秀作品は、施設外の大会でも発表してきています。
医療介護の世界において2025年問題が大きく取り上げられています。団塊の世代が75歳になる年で、2200万人(全人口の4人に1人)が75歳以上の超高齢者社会を迎えます。介護老人保健施設(老健)もこれに応えなければなりません。その根幹は、在宅支援にあると考えます。単なる中間施設ではなく、積極的に在宅での生活を支援する必要があります。在宅支援の3本柱は、1)入所と在宅生活の支援、2)訪問リハビリテーション、3)看取りと考えています。1)は、在宅復帰を促進し、施設めぐりなど長期の入所生活をなるべく少なくし、在宅期間は、短期入所やデイケアを利用してもらい、住み慣れた在宅での生活を支援するものです。2)訪問リハビリテーションは、通所の補助として在宅でのリハビリテーションを提供するものです。2年前より開始しています。3)看取りは、平成28年4月から行っています。看取りは、在宅支援の延長として、在宅での見取りが困難な場合に施設で看取りを行うものです。現在までに看取りを行った家族からは、大変感謝されています。
今後も将来の老健の役割を見据え、ニーズに応えられるような施設を目指していきたいと考えています。平成30年5月